No.10 動揺


大人しくなったメロはニアが使用している寝室へと連れて行かれた。

ベットに優しく押したおされたメロは、
どうすればいいのか分からず、すごく緊張していた。


「すごく嬉しいよ、メロ
 まさか素直に応じてくれるとは予想していなかったからね」

そう言って、メロに優しくバードキスを繰り返しながら、
手はメロの上着のジッパーを下に引き下ろしていた。

「・・・悪かったなぁ!素直じゃなくて!!
 オレ、受けは初めてなんだよ!!
 恥ずかしくて、死にそーなんだよ!!!」




赤面になりながらメロが吠えた。

「ええ。わかっていますよ?
 だから、これから、どうメロを気持ちよくさせてあげようか思案しているところなんです。
 何か希望があるならお聞きしますよ?」

メロの髪を優しくなでながら顔を覗き込むニア。


そう、メロはLの事が好きではあったが、抱かれたいとは思ってはいなかった。
むしろメロがLの事を抱きたいと思っていたのであった。



[*]前 [#]次

1.目次へ戻る
0.TOPへ戻る