No.2 相棒


とあるビルの屋上に彼は立っていた。
ブラックサンタの護衛をする為に。





ブラックサンタをメロと呼ばんだ彼は、通称マット。
メロの相棒である。

マットは銃の腕が超一流であり、パソコンなどの情報操作およびプログラミングが大変得意であった。
メロの頭脳はかなりキレるが、マットはメロとは違う分野が得意な為、
お互いに足りない部分を補えるとても良い存在であった。

盗みの大まかな計画はメロが立て、
細かい部分はマットがアイデアを出していた。
それにより、より完璧な計画が立てられることができた。

メロは警察を巻き、ひとまず安心できる場所に移動できたことで、
改めて今回盗んできた「人魚の涙」をじっくり観察してみた。



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