本編22人がワイセツ行為に及んでいるのをワイPが見守っていたその日の午後、レッスンルームにチームKの先輩、Lとネイトが現れた。 ライバルグループ《桃エロ苦労婆》みたいにツヤピチピーチになってるチームBの2人を見て、ハッとなる先輩方。 「えるる‥メロンが‥」 ぎりりと爪を噛むL。 「ええ、分かっています。二アたん」 ネイトがマイルにくるりんしゅたっ!と詰め寄った。 「ヤッたんですねアナタ方!一晩でヤッたんですね?」 「一晩でヤッてねーわよ!アタシは朝のが燃えるタチなの!なんなのアナタこそ‥ヤダもしかして二アメロ狙い?」 (おま‥態度デラックスすぎ!先輩にどんだけ上からだよマッ子様) ミハエルがカツカツとLに近づいた。 「メロン‥短期間で随分おっきくなりましたね。でも私負けず嫌いですから。絶対に負けませんよ」 Lに凝視されたミハエルは、俯いて問いかけた。 「えるる‥えるるも玉ブラ‥したの?」 「は?玉?‥そんなはしたない事しませんよ。私たちチームBの衣装を見たら一目瞭然でしょう。チームBのウリはSM!露出の多い貴男方と一緒にしないでください」 (え、SとMだったのか!そのブーツ!えるるには小さいよな、って思ってた‥) Lの講釈はYB倉庫のライト級に止まらなかった。 ブーツの片足を高く上げる。 「コレで踏むんですよワイPを。カポエラ蹴り!からの〜ヒール直下、渾身のドSです」 「イメージカラーは注意を喚起する赤と黄!柄はチェック!そしてシャツとショーパンが織り成す拘束のドM力」 「この2つの力で新世界のヱヴァに私はなる!のです」 「メロン、アナタはまだまだツメが甘い!熟女向け完熟には程遠い」 (サッパリ分からない‥何なんだ。ネイルがチョコの香り付きだからか?) 「フフ‥気づいてもいないでしょう。その衣装の意味を」 「衣装?‥あっ!」 Lはミハエルの脇からスッと手を入れた。 (3に続く) |